日比谷高校のススメ

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英語 長文の読解法について

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先日、河合塾の2019京大オープンの答案が返却されたようですね。京大受験生の皆さん、出来はいかがだったでしょうか。

普段某塾にて英語を指導しているのですが、この京大オープン模試の英語について、指導中の生徒から質問がありました。指導の過程で問題を解いたのですが、あまりにも優れた出題に驚きました。どの大問も良問でしたが、中でも大問2は「お見事!」としか言い様がありませんでした。この整った英文を見つけるのにどれだけの時間がかかったでしょう。作問された講師の方々に脱帽です。

 

さて、閑話休題。本日から、京大オープンの作問者に敬意を表して(?)、複数の英文をどう読むか、つまり、長文読解の考え方を書いていきたいと思います。

多くの受験生には、語彙、文法、英文解釈が一通りできれば、残る長文読解もできるだろうと考え、長文読解をその他の延長線に据えて勉強するきらいがあります。

しかし、物事には、部分をいくら調べても全体の性質を予想できないものがあるように、「英文解釈(部分)さえできれば長文(全体)も読める」と考えるのは誤りです。

部分と全体をつなぐものの見方、英文をミクロに眺めながらもマクロな視点を意識する見方、それを身につけて初めて、真に長文読解ができるようになるのです。

 

語彙レベルや分量の適切な題材を見つけるのが難しく、こちらも不定期になりますが、なんとかやっていきます。

written by H

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