日比谷生からの挑戦① 2018年にちなんだこの問題は君に解けるか?
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あけましておめでとうございます
このブログはまだ始まったばかりの駆け出しですが、今年も宜しくお願いいたします。
2018年となりました。
2018 = 2 × 1009
1009は素数であり、結果的にたった2つの素数にしか分解できないため、すこし物足りない印象がありますね。
さて、2018年、平成30年にちなみ、こんな問題をご用意しました。高校2年生以上の方なら解けると思います。問3の(研究)は、筆者が単純に疑問に思ったことで、考察の余地があると思われるものです。
問1. 302018の桁数を求めよ。ただし、必要ならばlog103 = 0.4771を用いてもよい。
問2. 302018と201830はどちらの方が大きいか。また、桁数はどれくらい違うのか。ただし、log102 = 0.3010とする。
問3.(研究) 30x=2018yとなるx,yの組を一般的に求めることは出来るのか。
中学生までの知識のみで解ける問題もご用意しましたので、本日の10時ごろ、別の記事で紹介します。
この問題の解答は1週間後くらいに掲載します。
written by k
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